現場至上主義

イチローが腹が出たら野球辞めると言ってた。野球のスポーツはお腹が出てても出来る。大型スラッガーで足は遅いけどみたいな人
監督も腹出てる人いる。自分は走れないのに走らせる指導。
でもイチローは結局腹は出ないまま引退した。何となくそんなポリシーみたいな仕事の感覚が私にもちょっとだけある。

ユニバースラウンジの立ち上げ後3カ月でカーニバルに異動になり。カーニバルで無双してました。ラウンジに心残りを全く残さず1年後また戻ってくるとは思いもせず。
1年丸々私が居なかったから閉じてしまうんだ（笑）と思ったり。自意識過剰過ぎますが出戻り2年、少しずつ売上が上り調子になっては来ました。これが1年前だったらどうだったか・・あの時本気でぶつかっていれば。。成功するまでやりきると誓ってなかったからかな。など後悔後に立たず

始めるのは簡単かもしれませんが終わるのは皆慣れてません。終わらせ方が分かりません。気持ちを次はどこに持っていけばいいのか。ただの仕事ですが私にとっては大事な居場所となっていたのだと思います。

プレイヤーから引退したら指導者になる人は多いのかもしれない。
でもお腹が出た人からは何も教わりたくない。そして私は指導は向いてない。ちょっと偉そうな立場は向いてない、やっぱり現場が好き。

そう思ったこのラウンジ生活でした。
イチローはきっと指導も上手だから例に出すのはおこがましいですが。

出来ること全てやったかな？やれたかな？
あと1日1日嚙みしめながら過ごしていきたいと思います。

応援して下さった会員様には本当に申し訳ないです。
どこかで恩返しできるように精進したいと思います。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

間宮　縁